« ピョン太文庫・新着絵本紹介 『ヘンリー・ブラウンの誕生日』 | トップページ | 昨日のブログの補足写真 »

平成13年の茨大付属小6年生たちの大きな思い出

浜田小コミュニティ・スクールの続き(2)「成果発表会」

2/13(金)に2年間のコミュニティ・スクール実験事業(文科省の

指定はコミュニティ・スクール推進事業というもので、実験とい

う文言はどこにも付いていない。茨城県あるいは水戸市のコミ

ュニティ・スクールへの腰の引けた姿勢を表したもので、実験

期間が終わればそれでお仕舞いというものだ。他県における

コミュニティ・スクールは、その後も当然続けられてゆく)の発表

会が浜田小で開催される。6年生が、ハミングロードの商店街

を「なんとかして活性化できないか」と「昔ながらの煮合い(煮物)

」や「名産にできないか“納豆たこ焼き”」「バザー」「イベントチラ

シの作成や当日の宣伝放送」を自分たちでやるという。これま

での様々な会合の中で、お役人や大学の先生は、子供たちの

商店街での活動に、かなりの関心を寄せている。私が個人的

に思うのは、世の中ここまで成果主義に満ち満ちているのかと

いう僻みである。で、思い出したのが、平成13年の茨大付属小

6年生たちのことだ。当時、総合学習が始まり、意欲的な担任の

先生につれられて、6年生1クラスの子供たちが私たち商店街

で取り組んでいた「高齢者や身障者にもやさしいまちづくり=タ

ウン・モビリティ」。6年生たちは1年間を通して、本町3丁目商

店街のバリアチェックから学校内外でのバザーによる資金作り

(最終的に長短2枚のステップ板にめいめいのサインを入れて

商店街に寄贈してくれた。長いほうは身障者支援団体で使われ

、短いほうはピョン太文庫で今も使われている)、3月の商店街

でのタウン・モビリティに合わせた活動発表会などなど、それこ

そマスコミが飛びつく活動をしてくれた。最も特筆したいのは、

商店街の北側わずか2.5m幅のせまい歩道、長さ500mに渡

り、その真ん中に20本以上も連なっていた電柱が、NTTの負

担で道路側に移設されたことだ。商店街に歩道が後からつくら

れたために、狭い歩道の真ん中にそのまま電柱が居続けた、

日本の道路行政。子供たちの活動が、市の道路管理課を動か

し、NTTに2000万円もの出費を促し、どれだけの人たちが電

柱にぶつからずにすんだことか。でも、住人もすっかりそんなこ

と忘れてしまった。何とか忘れないように、残しておかなければ、

絵本の題材にならないものだろうか。

|

« ピョン太文庫・新着絵本紹介 『ヘンリー・ブラウンの誕生日』 | トップページ | 昨日のブログの補足写真 »

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

育児」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1056869/27859591

この記事へのトラックバック一覧です: 平成13年の茨大付属小6年生たちの大きな思い出:

« ピョン太文庫・新着絵本紹介 『ヘンリー・ブラウンの誕生日』 | トップページ | 昨日のブログの補足写真 »