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懐かしいS.30年代の下市の映画館

東京オリンピック前の昭和のよさをなんとか現代に、という声を

このところよく耳にするが、昭和30年代・水戸下市の本町通り

には3軒の映画館があった。旧本三町目に「シネマ」、正式な

名称は水戸シネマとか下市シネマとかだったのだろうが、子ど

もたちの間ではもっぱらシネマで通っていた。東映・東宝・新東

宝の三番館という位置づけだったと思う。隣の本四町目には

日活系の三番館「国文館」があり、石原裕次郎・赤木圭一郎・

小林旭の全盛時代。私が住んでいた本五町目には松竹系の

三番館「栄楽」があり、それぞれが入口に大きな看板絵をかけ

、スチール写真をショーウィンドウの中に貼っていた。

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我が町内の「栄楽」の看板で記憶にあるのは、五味川純平

『人間の條件』小林正樹監督で、満州の凍てついた大地に

主人公の仲代達矢がひざまずいていたような、或いは悄然

と佇んででいたような絵の記憶がある、昭和59年ごろだろう

か。あの「君の名は」も館内で観た覚えはあるものの、自分

が幼くて話の中に入れずに映画館の中で遊びまわっていた

ようだった。

映画館について、森まゆみが下に書いている

http://allatanys.jp/B001/UGC020005020100722COK00595.html

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